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Yonsei University

Yonsei University

延世大学教育プログラムの特性
21世紀知識基盤社会を先導する複融合教育の実施
  • 韓国社会に対する理解を基に国際社会の様相を理解できる複融合講義の実施
  • 自己設計専攻を基盤にした専攻別深化進路を履修できる機会の提供
  • 韓国の有望産業分野の専門家を招請し、韓国社会の現場を理解できる‘Senior Seminar’講義開設
パーソナライズ型 学生支援サービス提供
  • 延世大学専任教員が直接参加するSeminar授業と個別面談を通した学士指導実施
  • 延世大学所属の他専攻、または学科で開設される講義と連携した進路探索(複数専攻)の相談実施

  • 二ヵ国以上の多様な国籍の学生で構成された小規模スタディーグループ、サークル、Field Trip支援
外国人学生のための特化教育プログラム提供
  • アンダーウッド国際大学(UIC)
  • グローバル人材学部(GLD)
延世大学専用経歴開発プログラム提供
  • 交換学生協定締結推進
  • インターンシップ関連MOU締結推進
延世大学奨学金制度運営
  • 延世奨学金:韓国奨学財団の国家奨学金支給対象者の中から保護者の財政証憑書類、並びに志願者面談を通して家計困難者として認められた学生に支給する奨学金
  • 真理奨学金:入学選考評価結果または入学以降の学業成績に応じて支給する優秀学生奨学金
  • その他奨学金:勤労奨学金、延世大学各種活動(スタディーグループ、Filed Trip等)支援奨学金
延世大学学生 経験談
塩谷萌恵
大阪府立住吉高等学校

こんにちは。私は、2015年9月にグローバル人材学部に入学し、現在3年生です。 日韓の架け橋になりたいという思いで国を超えグローバル人材学部に入学しました。グローバル人材学部は、韓国への理解を基に国際社会で 生きていくにおいて必要な教育を受ける事ができるという点に魅力を感じたからです。しかし、入学する前までは、 韓国語での授業、就職、経済的な面などたくさん悩みました。でもグローバル人材学部ではこの3つの悩みを解決できるように環境が整えられており、様々な学生に対する支援があります。

延世大学は韓国で名門の大学なので、他の学科の学生達と外国人の立場で授業を聞くことに対して不安でしたし、授業についていけるのか自信がありませんでした。しかしグローバル人材学部では韓国語の実力が不足な学生達を対象に様々な授業を準備してくれるので、1年生の時は発表の仕方やレポートの書き方を全く知らなかった私にとってそのような授業がすごく助けになりました。また現在、グローバル人材学部専用のレポート添削センターができて、高学年になってもいつでも望めば助けてもらう事ができますし、韓国語の実力が不足していても伸ばせる環境が準備されいていると思います。

グローバル人材学部は奨学金の支援も充実しています。授業料も他の学部に比べて高く、それに加え寄宿舎費、生活費をどのように毎学期工面していこうかと正直心配でした。しかし様々な奨学金を支援してくれるので、そのおかげで大きく生活に困る事なく過ごす事ができています。成績が優秀な学生に支援される成績奨学金、経済的に困難な家庭に支援される自由奨学金、またグローバル人材学部の事務所で翻訳作業や事務補助を手伝うことで奨学金を頂くことのできる勤労奨学金など、他にも様々な奨学金をグローバル人材学部では支援してくれます。特に成績奨学金の場合、グローバル人材学部では在外国民と外国人で審査基準が分けられています。一生懸命頑張れば頑張った分、支援を受けることができる可能性が高くなります。また勤労学生になれば、授業の合間に働くので忙しい大学生活の時間を有効に使う事ができ、且つ奨学金もいただけるので学生にとって本当に役立つ制度だと思います。

最後に日本で就職をするのであれば日本の大学を卒業したほうが良いのではないかという就職に対する悩みがありましたが、私は韓国に来てより視野が広がったと実感していますし、未来に対してももっと真剣に考えるようになりました。悩みがあれば、専攻の教授の先生といつでも面談をすることができるので大きな助けになります。実際、私も進路に対する相談をしに、 面談に何回か行かせて頂きましたが、本当に真摯になって聞いて下さいますし、自分では考えれなかった視覚から進路について話してくださいました。また 関心のある分野に挑戦できるインターンに関する案内もしてくれるので、助けになると思います。

韓国に初めて来たときは知り合いもほとんどいなかったですし、住む場所、学校、友達、全てが新しい環境でしたが、グローバル人材学部の教授の先生方、事務所の先生方、先輩・後輩・友達達のおかげで韓国生活も楽しくなり、すぐに馴染むことができたなと感じています。そして何よりもグローバル人材学部はその名のとおり、様々の国籍、宗教を持っている学生達が集まり同じ空間で勉強をするので、自然に多くの言語、文化に 接することができ、これからグローバルな社会で生きていくにおいて恩恵の多い環境だと思います。

Raul Iago Ataide de Souza Mel

ETEC PROFESSOR APRIGIO GONZAGA

私は韓国語を学ぶことに関心があり、韓国語を勉強すればするほど、韓国文化や韓国社会、そして韓国自体に対する関心がより膨らみ、韓国語の教師になることを夢見るようになりました。韓国語の勉強を始めたばかりのときSKY大学について知り、特に外国人たちの間では延世大学が有名だということを耳にしました。私がブラジルにいた時、延世大学への留学生担当者に出会い、その方が延世大学のグローバル人材学部について説明してくださいました。韓国語、韓国文化、韓国社会の理解を通して、世界的なリーダーを養成するグローバル人材学部の教育理念が心にとまり、私はグローバル人材学部に入学することを決意しました。

私はグローバル人材学部の家族のような雰囲気が好きです。外国人である私にとって、いつも互いに応援し合い、助けてくれる GLDの先輩、職員の先生方、教授、同期たちの存在は、学校生活に慣れる際に助けになりましたし、このような姿が本当に好きです。そして私のような留学生たちの学業支援のみだけでなく、活動を通した経験もできるようにグローバル人材学部では多様なプログラムを行っています。私が最も好きなプログラムは、メンタリングです。今学期、私はメンタリングプログラムを通して、専攻授業をより簡単に聞くことができるよう韓国語1級の学生の為に韓国語を教えています。そしてGLDの多様性も好きです。グローバルリーダーになろうと6大陸から集まった学生たちがいるので、私たちの学部は特別で独特だと思います。私たち皆が夢を成し、国際的な橋渡しになることによって、韓国と私たちが生まれ育った国の関係がよりよくなることを願います。

韓国語の教授になることを目標にしている私にとって、韓国言語文化教育専攻は教育分野での多様な可能性を提供してくれます。世界的に韓国語と韓国に対する関心がだんだんと大きくなっている今、外国人たちがこの専攻を志願することは本当に良いことだと私は思います。この専攻は、自分自身が韓国語を学ぶ期間に経験した教育課程について深く知ることができ、また、韓国語教育と韓国文化に対する背景を理解することができます。並びに、GLD学生たちのために作られた主要プログラムなので、韓国語の能力を向上させようとしている外国人留学生の特性に合い、卒業以降の就職にも役立つと思います。近い将来、韓国語を勉強したい外国人留学生のメンターとして、韓国語能力を伸ばしたい方たちの役に立ちたいです。

Wongxiang Yi Melissa
Raffles Institution (Junior College)

高校進学指導教師に韓国の大学に対する関心があることを相談し、グローバル人材学部の案内書を頂きました。延世大学とグローバル人材学部が提供している幅広い教育プログラムに魅力を感じた私は、2015年9月から延世大学での大学生活を始めました。この6か月間の間、ハワイ、日本、インドなど様々な地域出身の学生たちと友達になり、思慮深く献身的な教授のおかげで私の学業及び韓国語能力は飛躍的に発展しています。延世とグローバル人材学部の経験をもとに、最高の人材へと成長することを確信します。